どうも音又です。
お久しぶりですね。
この前から幾度となくシンセ買う買う詐欺してましたが遂に来ました!
というわけで今日はその新しい家族の紹介をしていきます。
Roland JP-8000
ババァーン!!
我が家にきた記念すべき一台目のハードシンセはJP-8000になりました~
「この前JD-XA買うとか言ってなかった?」…いえいえ、それも買いますよ…
ただ我慢出来ませんでした()
JP-8000ってのは1996年頃に出たシンセだったと思います(確か)
中古で買ってマニュアルも当時のものがついてきたんですけどこの感じw
時代を感じますねぇ…クォレハ…
バーチャルアナログシンセになっててデジタル制御なんですけど見ての通り沢山のツマミとスライダーによってしっかり(?)アナログっぽく音を作ることが出来るようになってます。素晴らしいですね。
僕も当時のことは残念ながら詳しく知っているわけではないのですが、ただ見た感じこのシンセが出た頃くらいってJP-8000みたいにツマミスライダーが沢山じゃなくてパネルにはいくつかのボタンと画面だけってスタイルが多かったような印象を受けます。
個人的にシンセってツマミやらスライダーやらを弄って音を作っていくイメージなのでやっぱり見た目的にもそういうデバイスが沢山ある方が好きなんです。
まぁ、もちろんそうでないシンセでも名機は沢山あるんですけどね。
あとJP-8000ってトランス系の曲やその他のクラブミュージックでは頻繁に聴く「Super Saw」って波形が最初に搭載されたシンセなんです。
実は僕が今回このシンセを買ったのってこれが目的で「是非ともJP-8000のSuper Sawを聴きたい!」ということで金もないのに買ってしまいました。
ノコギリ波が何層にも重ねられて出来る音なんですけどこれがまたとんでもない音を出してくれるんです。いやあ~たまりませんなぁ~
初めて手にしたハードシンセということでもうハイテンションでずっと弄りまくってます。
シンセ弄ってるの飽きないですねぇ…
やっぱりハードのシンセサイザーは最高やで。
おわり
ってなわけでJP-8000のお出迎え記事でした。
これから長くお世話になると思うので大事にしていきたいです。
じゃあ今回はこの辺で
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