【TB-303】Roland TB-3がやってきた!~ここからはじまるアシッド生活~

DTM関連

どうも音又です。

今年はシンセや機材導入しまくる年にしたいのでほぼ毎月新しく機材を入れていきたいと思ってます。

そんで今回はアシッドなアイツを紹介。

 

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Roland AIRA TB-3

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ってことでTB-3!!

ついに来ましたねぇ…いつか入れたいと思ってたので…

 

TB-3っていうのはRolandの名機「TB-303」の新世代向けのシンセって言ったらいいんですかね。

要は303のクローンという形にはなるんですが音やコンセプトが恐らくそういう狙いではないんじゃないかなっていうのは感じます。

僕の中では303の子どもで長男みたいなイメージ(似てるけどこれはこれでオリジナルだぞ!みたいな)

 

では早速開封。

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開けるとクールでイケイケな”AIRA”のロゴが。カッコイイっすねぇ^~~

いろいろ言われてますが僕はAIRAの方向性とかデザインとか凄く好きです。

 

あ、ちなみにこれ中古で購入したものになります。ただ最近のモノってのもあって結構綺麗な状態です。

 

そしてメイン~~~!!!!!

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めっちゃかっこいいっすねぇ~~~~!!!!!!!

このなんかどこかSFちっくなデザイン、そそりますね…

 

気になる音はといいますと、やはりデジタルなのでモノホンの音と比べると妙に綺麗な整った感じがするように感じますが、でもそんなのが気にならないくらいエグイ音が出てくれます。

TB-3は各バンクが

A:オリジナル波形

B:ベース

C:リード

D:効果音系

みたいな感じでカテゴライズされていていますね。

オリジナル波形の中には改造版303の回路をリファレンスにしたであろう音も入っていてもう最強に変態な音が出ますww

エフェクトにディストーションとかありますがそれをかけてなくてもめちゃんこ歪んでて笑ってしまいます。

いやほんとここまでやるの凄いなって思います。愛を感じる。

 

他のオリジナル波形以外のバンクも面白くて、これらはどちらかというともう”TB-303″という枠を超えたサウンドメイクがされていてまさに”新世代”向けに作られたマシンなんだなというのが感じられます。

スペックはオリジナルと同じくモノフォニックシンセになりますが、持ち前の奇抜なサウンドでしっかりと存在感は出るんじゃないかなって思いますね。

 

なかなか言葉じゃ説明しきれない部分もあるので、そのうち動画とかも載せようかなって思います。

 

おわり

 

ということでTB-3でした!

いやぁ~やっぱアシッドサウンドはいいですね!無限に遊べてしまいます!

みなさんもアシッド生活してみませんか?!

では今回はこの辺で~

 

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